秋の鳴く虫マツムシ・キリギリス通販なら鳴く虫研究社
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お知らせ

この度、運営サービスを移転したしました。
●商品説明で鳴く虫の鳴き声を聴くことができるようにしました。
(一部、鳴き声がない種類も順次アップしてゆきます)
●画像が大きくなり見やすくなりました。画像を複数枚アップできるようになりました。
(画像も順次増やしてゆきます)
●発送メールで、「配送伝票確認URL」をクリックすると配送状況を確認することができるようになりました。

カヤヒバリ成虫♂が4月に入ってから毎日鳴くようになりました。
現在、リー、リー、リーとゆっくり鳴いています。気温が上がるにつれ、鳴くテンポが速くなってゆき、6月くらいからは、ビィービィービィーという感じで鳴くようになります。気温によって音色が変化するのも、カヤヒバリの魅力です。

キリギリス幼虫とヤブキリ幼虫の販売を始めました。

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             鳴く虫文化

日本古来の文化、鳴く虫文化の歴史は大変古く、奈良時代にさかのぼります。
当時貴族の楽しみでした。 よい鳴きの虫を選んで宮中に献上したり、虫聴き
の催しが行われておりましたが、 まだ一般庶民にまでは広がっていませんで
した。 それが江戸時代に入ってからスズムシを売る人が現れ、庶民の間で広
く鳴く虫が飼育 されるようになり、鳴く虫一大ブームが沸き起こりました。
鳴く虫はやがてマツムシ、カンタン、クサヒバリ、キンヒバリ、キリギリス、
クツワムシ などが飼われるようになりました。 そして当時既にスズムシの
人工飼育が確立され、虫を売る人も増えていきました。 天秤棒で担いで鳴く
虫を売り歩く人の服装が、段々派手になっていったため幕府が規制 する事態
になりました。
鳴く虫文化は明治時代に入ってからも衰えず、昭和に入っても続きました。
しかしその後、テレビゲームなど色んな娯楽の出現、昆虫はカブトムシや
クワガタムシに 主役が移り、鳴く虫文化は衰退してゆきました。 私が生まれ
育った大阪でも昭和50年代くらいまで梅田の百貨店の屋上のペットショップ
でスズムシ、マツムシ、クサヒバリ、キリギリスなどが売られていました。
クサヒバリは2面が網、もう2面が板で、幅8センチ、奥行き5センチ、高さ
5〜6センチ 程度の小さな飼育容器に入れて売られていましたが、売り場に
その涼しげな美しい音色が 響き渡っていました。
今となってはそんな光景も見ることができず、ホームセンターやペットショッ
プなどでスズムシが売られているくらいです。 今では一部の人の楽しみになっ
た感がある鳴く虫文化ですが、一部とはいえ続いているのは 嬉しい限りです。
この素晴らしい鳴く虫の魅力を伝え、鳴く虫文化を後世に残すことが私の夢であります。
                                  後藤啓


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