鳴く虫研究社
【コロギスの仲間】            
               
コロギスの飼育方法            
<飼育環境>            
コロギスは樹上性のため、土などは不要です。      
飼育容器の底に、新聞紙などを敷くだけで良いと思います。    
一番大事なことが、巣材を入れてやることです。      
コロギスは夜間活動性のため、昼間は自分で作った巣の中で休んでます。  
葉っぱを顎で噛みきり裁断して、口からクモの糸のような物を出して、   
上手に合わせます。            
餃子の皮を包み込むようにした感じをイメージして頂ければよいと思います。  
ですから、樹木又は草の葉を入れてあげてください。      
葉っぱが、あまり小さいと巣が作れませんので、      
手のひらの半分くらいの          
大きさの葉が良いでしょう。 又、新聞紙でも代用できます。    
新聞紙でも上手に巣を作ります。          
<エサ>              
コロギスは肉食ですが、市販のミルワームで簡単に飼うことができます。  
普通サイズと、ジャンボミルワームの2種類が市販されてますが、    
小さい方の、普通サイズの方が良いでしょう。      
幼虫の状態で販売されていますが、成虫になっても与えれます。    
どちらかと言いますと成虫の方を好みます。        
<注意点>            
注意点としてエサを飼育容器に入れる時間ですが、できるだけ暗く    
なってから入れる方が良いでしょう。        
理由は、昼間にミルワームを入れると、モゾモゾと容器内を動き回り、  
コロギスの巣内に入り込むことがあるからです。      
昼間、巣から外にコロギスが出ている時は、巣内に異常が起こってい  
るという事ですから、すぐに巣の中を確認してください。    
ミルワームが入り込んでいたらすぐに取り除き、暗くなってから容器    
に入れてください。